当期利益
税引前利益から,法人税、法人住民税、法人事業税等の税金を差し引いたものに法人税等調整額を加算したものを当期純利益(当期利益)という。算式は、「当期利益=税引前利益-法人税、住民税及び事業税+法人税等調整額」となる。法人税等調整額は税効果会計を適用した場合に生じる調整項目である。
商法では当期利益、金融商品取引法では当期純利益と呼ぶ。他には純利益とか税引後当期利益とも呼ばれる。損益計算書の最後の利益項目である。これが期間の最終利益になる。
日本は経常利益を重んじる習慣があるが、アメリカ企業ではこの当期利益を重視する。それは、この値が株主資本を増やす源泉になるからだ。ROE(株主資本利益率)で使う利益もこの値を使う。
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