支払手形管理
支払手形は買掛金に対する支払方法で使われる割合が多く、いつ振出を行い、どの銀行で決済されるか、期日はいつなのかを把握できるよう管理を行う。
支払手形の管理で特に注意すべきことは、半年間に2回手形の不渡りを出すと銀行取引停止処分となり事実上の倒産ということになるので、支払に小切手や手形を振り出している場合は、期日まで決済される口座へ資金を入金し不足がないように注意することである。
支払手形の記録方法が手書きであるならば手形記入帳を用いる。手形記入帳は1枚ごとに1手形の明細を書き込むため、手形の詳細な内容の照会には適しているが、決済日にいくらの決済金額があるかなど基準日に残高がどのくらい、といった集計には不向きである。これに対して手形管理システムは手形の明細と集計の両方を管理でき、また手形発行も行えることか使用する会社も多い。どちらにしても手形を振り出したら記録をしてデーターを管理を行う。
また、データの他にも手形を発行後に手元に残る控えに、受取人、支払期日、支払場所、振出日、摘要、金額を記入した上で割印を押して、改ざんなどをされた場合に備えるのも大切である。
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